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「湯神くんには友達がいない」16巻(最終回)がおすすめ!!【ネタバレ注意!!】

ぼっち系主人公スクールコメディ、最終回!

湯神くんやちひろのその後は…

 

本記事では、漫画「湯神くんには友達がいない」の15巻のあらすじを紹介します。

16巻は、本作品の最終巻となります。

湯神くんやちひろたちの進路は?湯神くんは最後まで友達がいないのでしょうか?

最終巻のネタバレを含みますので、ご注意ください。

 

 

 

1.あらすじ

15巻の終わりで、湯神くんがクラスから非難されていることに怒ったちひろ

そんな彼女の怒りや、百瀬香織の援護もあり、彼への非難はとりあえず落ち着きました。

ちひろの優しさに心を動かされたクラスメイトは、ちひろと孤高の湯神くんの仲を取り持つため、色々画策します。なんと、彼が大好きな落語家・平楽が上星高校で公演を開くことに。クラスメイトたちは、湯神くんとちひろが隣の席に座り、落語で親交を深めるように画策します。

そして、いよいよ卒業式。卒業生の答辞をつとめるのは、なんと湯神くん!?

 

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2.「湯神くんには友達がいない」それぞれの結末(ネタバレあり!)

最終回を迎える「湯神くんには友達がいない」。それぞれの結末を説明します。

 

○湯神 裕二

湯神くんは、無事に大学に合格します。大学でも野球部に入りますが、突如やめてしまいます。アルバイト三昧の生活をしていたところ、ちひろと再会します。そして彼女を、平楽の落語に何度も誘います。

高校の公演を通じて湯神くんと知り合った平楽は、彼を題材に落語をつくります。その落語をちひろに聞かせてあげるため、湯神くんはちひろを誘っていたのでした。そして、その落語は長い年月をかけて進化していきます。それを、ちひろと共に聞きに行き続けようと彼女を誘います。

「友達…ではないけど。行こう一緒に。」

 

○綿貫ちひろ

綿貫ちひろは、藤沢梨緒と一緒に受けた第一志望の大学には不合格となってしまいましたが、第二志望の大学に無事合格をしました。

最後までマイペースに答辞をする湯神くんの姿を卒業式で見て、「湯神くんには友達がいないけど、私にとって湯神くんは友達です。」と心の中で思っています。

大学生になっても、高校時代の友人・藤沢梨緒や久住若菜、百瀬香織との親交も続き、良好な友人関係を築いているようです。バイト中の湯神くんと再会し、再び親交を深めています。

 

○門田 春樹

3年生に進級し、野球部の新しいキャプテンに。卒業式の湯神くんの答辞での、「次の事は新しいキャプテンが考えていくでしょう。」という言葉にちょっと涙を浮かべています。

ニタクをはじめ、癖の強い下級生相手に四苦八苦している門田の様子が、最終話で描かれています。相変わらずの苦労性ですね♬

 

3.最終回の感想!!

湯神くんには友達がいない」の感想を書かせてもらいます。

 

  • 変わらない関係性

湯神くんとちひろ、門田の変わらない関係性が素敵でした!

ここまでぼっちを貫く主人公!最高です。

そんな中、大学生となった湯神くんとちひろの今後は気になりますが。

ちょっと愛のある展開に…なりそう??

 

結構お似合いな2人だと思いますが↓↓