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「ハコヅメ~交番女子の逆襲~」4巻がおすすめ!あらすじ&面白い所は?

くのいち捜査官登場!!

露出狂に、ストーカーに、今日も町山署は大忙し!!

 

本記事では、漫画「ハコヅメ~交番女子の逆襲」4巻のあらすじを紹介します。

4巻では、町山署の生活安全課に勤務する女性警察官・黒田カナが初登場します。

県警最小警察官とも言われる黒田カナは、潜入捜査を得意とするため「くのいち」と呼ばれることも。

4巻では、そんなくのいち警察官が、露出狂やストーカー相手に大奮闘!!

 

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1.あらすじ

防犯パトロールを町内会長と一緒にしていた川合巡査。

学校がはじまっている時間にもかかわらず、公園のベンチで座る高校生に声をかけたところ、それは、最近出没する露出狂を捕まえるための囮をしている女性警察官・黒田カナでした。

町山署の生活安全課に所属する彼女は、小柄な体躯を活かして潜入捜査をする、「くのいち」のような警察官でした。

一見すごい人物に見える彼女ですが、警察学校時代は意外とそうでもなくて…。

 

2.4巻のキーパーソン

4巻のキーパーソンを紹介します。

 

○黒田 カナ(くろだ かな)

黒田カナは、牧高の同期である女性警察官です。

「くのいち」の異名を持ち、潜入捜査を得意としています。

そんな彼女ですが、警察学校時代は「大豊作の期」(藤たちの世代)が一期上であったため、彼女たちと比べるとパッとしなかったせいか、高卒同期女子5名セットで「不作5人衆」と呼ばれてしまっていました。

飛び抜けた才能も根性もないと言われた5人が警察学校を卒業できたわけは…。

「ズルやチビも使いようだよ。」

 

正義感あふれるタイプではなく、ちょっとひねくれ者タイプではありますが、そこが魅力的♡

 

スピンオフで主人公となるほどの人気キャラクターです↓↓

 

○宮原 三郎(みやはら さぶろう)

宮原三郎は、町山署の交通課に所属する白バイ隊員の巡査部長です。

県警一の交通警察官と言われ、この人のおかげで町山署管内の暴走族は大人しいそうです。

4巻では、凄惨な事故現場を見てトラウマになりかけた川合を叱咤しています。

「その当事者を増やさないための俺らの仕事だ。」

 

趣味:交通取り締まりの渋い警察官です↓↓

 

3.4巻の魅力

4巻の魅力は、やはり、新キャラ・黒田カナです!

潜入捜査官としての能力はもちろんですが、何も取り柄がなかった彼女が、男も逃げ出すと言われる警察学校を卒業するためにとった方法は必見です!

「不作5人衆」が揃って卒業するのが夢だったという彼女。

どうやって、警察学校の厳しい訓練や試験を乗り越え、卒業できたのでしょうか?

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また、生活安全課が市民のために露出狂やストーカーに対応していく様子も必見です。普段、ドラマや小説で取り上げられることのない課だけに、非常に興味深いです。