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「ハコヅメ~交番女子の逆襲~」6巻がおすすめ!あらすじ&面白い所は?

最強女子会、開催!?巻き込まれるカナと牧高。

ドラマで話題になった通常点検も…

 

本記事では、漫画「ハコヅメ~交番女子の逆襲」6巻のあらすじを紹介します。

『大豊作の期』と呼ばれた藤の期の女性警察官が女子会を!

また、鑑識作業や交番立哨など、地道な警察活動も。

そして、ドラマで大爆笑だった、通常点検編も!

 

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目次

 

1.あらすじ

6巻では、大豊作の期の女性警察官たちが、町山署の官舎で女子会!?通りかかった黒田と牧高の後輩2人も巻き込まれて、何故か川合の部屋で飲み会を。

交番立哨では、川合が車と接触し、軽傷を負います。登校中の子どもをかばうため、現場から逃げなかった川合。彼女の安全を知って、藤は涙を。

また、署長の誕生日を祝うための通常点検では、手錠が飛んで行ったり、警笛が間抜けだったり、果ては山田が鼻血まで!!

 

2.6巻のキーパーソン

6巻のキーパーソンを紹介します。

 

〇松島・桃木(まつしま・ももき)

松島と桃木は、藤の同期です。2人とも、「大豊作の期」と称されるだけあり、藤と同じく若くして巡査部長となっています。

松島は陸上のオリンピックくずれであり、高い身体能力を持っています。桃木は、県警一の美女と称されながらも泥臭い努力を惜しみません。

そんな抜群の能力を持つ2人ですが、後輩の黒田・牧高からは「チンピラ大奥」「訓練受けた山賊」「アルハラテロリスト」と心の中でディスられています。

 

 

【 藤・松島・桃木のここが怖い!】

事前連絡一切なしで川合の部屋で酒盛り

・同期の源を宴会に強制参加させるが、積もる話がないので速攻返す

 

〇宮原 三郎(みやはら さぶろう)

過去記事でも紹介しましたが、県警きっての交通警察官です。交番立哨の際に、川合をひいた相手に対してした説教は、全ての車の運転手に聞いてもらいたいほど。

「運転中3秒目をつぶってって言われたら、怖くてできないでしょ。」

 

3.6巻の魅力

6巻の魅力は、コメディパートとシリアスパートのバランスの良さです。女子会や通常点検など、魅力的なコメディパートは相変わらずですが、交番立哨の事故などでは、車の恐ろしさを伝えるシリアスな部分も。また、シリアスパートで見せる川合の警察官としての成長も感動します。

ドラマで話題となった通常点検ですが、ドラマとは異なる部分もあります。ぜひ、ドラマと漫画で見比べてくださいね♪