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「ハコヅメ~交番女子の逆襲」7巻がおすすめ!あらすじ、面白い所は?

完璧女子・藤聖子の失態!?

大豊作の期の女子+黒田・牧高の、モンゴル兵士風女子会も

 

本記事では、漫画「ハコヅメ~交番女子の逆襲」7巻のあらすじを紹介します。

7巻では、今まで完璧に仕事をこなす姿しか見せていなかった藤聖子が、まさかの失態を。源、山田に藤が謝罪を。

また、藤・桃木・松島の大豊作の期の3人と黒田と牧高が、副署長の勧めで旅行を。

 

 

目次

 

1.あらすじ

深夜の騒音苦情に駆け付けた、藤と川合と町山交番所長。そこで、バイクに乗った少年が、川合の制帽に向けて卵を投げつけます。その場で現行犯逮捕できなかった3人は、副署長から叱責を受けることに。疲労困憊の状況で差し出された捜査1係の奈須部長、源と山田に謝罪する藤。

また、警察官募集のパンフレットの写真に載ることになった、県警一の美女であり、藤の同期でもある桃木巡査部長。休日は同期や後輩とリフレッシュしています!とパンフレットに書くために、副署長は桃木、松島、藤、黒田、牧高のメンバーで旅行に行くことを勧めます。しかし、高校卒業後、警察官となり、その優秀さから働きづめだった藤たち3人は、遊び方を知らず…。

 

2.7巻のキーパーソン

7巻のキーパーソンを紹介します。

 

〇町山交番所

町山交番の所長を勤める警部補。中年のおじさんであり、ともかく危機回避能力が高いです。「女性」や「新任」をにすることにも一切の躊躇がないという、なかなかのゲス…に見えますが、観察力に優れています。

7巻では、川合に卵をぶつけた少年のバイクが、盗難届が出ているものだと気づき、犯人にいち早く職務質問をすることに成功しています。

ドラマ「ハコヅメ」で、何気に人気な交番所長↓↓

 

〇藤・桃木・松島

藤、桃木、松島は、岡島県警でも屈指の優秀な人材を輩出した「大豊作の期」の出身です。3人とも20代の若さで巡査部長となるほどの能力を持っていますが、中々の傍若無人っぷりも発揮しています。

7巻では、3人+黒田と牧高で旅行に出かけますが、ワークホリックで遊び方を知らないため、わざわざ旅行先で広場を見つけて体を動かして遊ぶという…。

黒田・牧高曰く、「遊び方が…昔のモンゴルの兵士と一緒なんだけど」

 

3.7巻の魅力

7巻の魅力は、垣間見える町山署メンバーのプライベートです。藤たちの女子旅行編もですが、藤と源の同期会の話も7巻で収録されています。警察の仕事はもちろん、警察官のアフター5の様子まで楽しむことができます♪