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「来世は他人がいい」5巻がおすすめ!あらすじ、面白い所は?

大阪編、一応の結末を迎える…

と思いきや、染井組に波紋が!

 

本記事では、漫画「来世は他人がいい」5巻のあらすじを紹介します。

4巻から続く、大阪でのいざこざ。5巻では、無事(?)解決します。

ひと段落ついたかと思いきや、染井組に不穏な動きが…??

 

 

 

1.あらすじ

汐田菜緒を中心とした争いは、とうとう暴力沙汰まで。

染井吉乃、深山霧島は容赦なし!!

元凶となった汐田菜緒の元彼・小津健斗を徹底的にやりこめます。

そしてとうとう、勝負に負けた吉乃が霧島の彼女になります。

事態が終結した後、墓参りに行く吉乃たちですが、不穏な動きが…。

 

2.5巻のキーパーソン

5巻のキーパーソンを紹介します。

 

〇小津 健斗(おづ けんと)

小津健斗は、汐田菜緒と同じ大学に通う青年であり、汐田菜緒の元彼です。

父親は芸能プロの重役、母親は有名なアナウンサーというお金持ちの家庭に育ちました。

深山霧島との関係をネタに、汐田菜緒を脅しますが、母親の不倫と未成年(吉乃)への飲酒強要をネタに、霧島と吉乃に逆に脅されることに。

 

明らかに敵に回してはいけない人たちを相手にしてしまった感が…↓↓

 

汐田菜緒の過去の紹介記事はコチラ↓↓

motty1142suyasuya.hatenablog.com

 

〇周防 薊(すおう あざみ)

周防薊は、小津健斗と一緒に行動しているチンピラの一人です。

細身で若そうな見た目ですが、常にマスクで顔を隠し入れ墨をしています。

腕っぷしや迫力から、他のチンピラとは一線を画しています。

吉乃のことを執拗に探していますが、その理由は不明です。

 

3.5巻のここが面白い!!

5巻の面白いところを紹介します。

 

  • 深まる謎

汐田菜緒と小津健斗を中心とした諍いは、5巻で終わりました。

しかし、残された謎は多いです。

吉乃を探す周防薊の正体、そして、最後のじゃんけんに負けた吉乃は、霧島の彼女に本当になるのか?

解決はしていますが、も残しています。

 

  • 染井組に激震…??

今まで、極道らしからぬアットホームな雰囲気だった染井組。

その印象が、5巻では覆ります。

汐田菜緒と小津健斗の諍いを隠そうとした深山霧島と鳥葦翔真は、染井蓮二から暴力を振るわれることに。

そして、染井蓮二は霧島に、「杏介(吉乃の父)が殺された時はどうにか収めたけど、そろそろ俺も抑えきれん。」の言葉を告げます。

この言葉の意味は?

そして、吉乃の父は交通事故で亡くなったはずでは??