「湯神くんには友達がいない」8巻がおすすめ!あらすじ&面白い所は?
ちひろと湯神くんの交際疑惑!?
そして、クリスマスの湯神くんは!?
本記事では、漫画「湯神くんには友達がいない」の8巻の紹介をします。
8巻では、湯神くんとちひろが一緒に落語を観に入ったり、それを見た門田がちひろと湯神くんが恋人どうしだと思い込んだり、さらにはクリスマス会のトリプルブッキングなど、イベント目白押しです。
1.あらすじ
湯神くんの敬愛する落語家・平楽が30周年記念公演をすることに。
彼の大ファンである湯神くんは、節約に節約を重ねてチケットを購入しようとします。しかし、大人気の平楽チケットは、売り切れでした。
一方、ちひろの父は仕事のつながりからチケットを2枚入手します。
娘との落語デートを期待する父ですが、ちひろは自分のチケットを湯神くんにあげることに…。
最終的に、ちひろと湯神くんが落語を聞きに行くことになりましたが、2人が一緒にいるところを目撃した林田と門田は、2人が交際していると思い込み!
また、クリスマス会では、なんと友達のいなかったちひろがトリプルブッキング!?
2.8巻のキーパーソン
8巻のキーパーソンを紹介します。
綿貫ちひろは、本作の中心人物です。頻繁に湯神くんに振り回されています。
性格は良いのですが、転校の多さから友人を作る機会に恵まれず、そのため人間関係を構築するのがちょっと苦手です。
そんな彼女が、8巻では大人気!?
手芸部の先輩、藤沢さん、クラスのメンバーとのクリスマス会の予定がかぶってしまうことに。
湯神くんには友達がいないのちひろさん pic.twitter.com/cIGpfvmcWu
— Senki (@2nd_concord) September 2, 2019
綿貫ちひろの過去の紹介記事はこちら↓↓
motty1142suyasuya.hatenablog.com
○綿貫 康一(わたぬき こういち)
綿貫康一は、ちひろの父です。
転勤族であり、娘に転校を何度もさせていることに罪悪感を感じていたりします。
彼もまた平楽のファンであり、娘との落語デートを楽しみにしています。
また、ブログをやっているようで、ペットの亀の写真などをアップしているようです。
「よーし、交流も兼ねて、これから三人で飯でも行くか!!?」
3.8巻の魅力
8巻の魅力は何といっても、ちひろの成長です!
文化祭まではぼっちで暇を持て余していた彼女は、8巻では超多忙です。
湯神くんとの落語、さらにクリスマス会での引っ張りだこ…。
徐々に友人に恵まれつつある彼女ですが、「転勤決まりました!」との一文が父・康一のブログにアップされて!?